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きっと、うまくいく 感想・考察【インド映画の9つの要素とは】

きっと、うまくいく(原題:3 Idiots)

今回はインド映画の「きっと、うまくいく」です。

 スピルバーグブラッド・ピットビルゲイツが絶賛する映画ということで、インド映画といえば「きっと、うまくいく」を挙げる方が多いのではないでしょか?

インド映画を見たことない方、3時間という長い上映時間で視聴を躊躇っていた方も一度見ることをおすすめしたいです。

 

また、コロナの被害が拡大しているインドですが、早く収束するのをお祈りします。

 

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きっと、うまくいく(字幕版)

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  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

こんな方にオススメです

 

・青春映画が好き方

・やる気や元気を出したい方

・ポジティブになりたい方

 

 

きっと、うまくいくのあらすじ

行方不明だったランチョー(アーミル・カーン)が街に戻ってくると聞き、ファルハーン(マドハヴァン)とラージュー(シャルマン・ジョシ)は母校に向かう。10年前、三人は名門大学の学生だった。真っすぐなランチョーは異議があれば学長にすら物申し、好きなことに打ち込んでいた。しかし、ランチョーと学長の娘・ピア(カリーナー・カプール)が接近したことから、3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう。

https://movies.yahoo.co.jp/movie/345047/story/

 

きっと、うまくいくのスタッフ・キャスト

監督:ラージクマール・ヒラーニ

脚本:ラージクマール・ヒラーニ
   ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー
   アビジャート・ジョーシー

 

出演:アーミル・カーン
   R・マドハヴァン
   シャルマン・ジョーシー
   ボーマン・イラニ
   カリーナ・カプール

 

 監督のラージクマールと主演のアーミル・カーンは「PK」という映画でもタッグを組んでいます。

SFコメディーでこちらの映画もおすすめです。

 

予備知識 インド映画の9つの要素

 ”ボリウッド”とも形容されるインド映画は20億ドルの市場で大規模なマーケットからハリウッドをもじってボリウッドと呼ばれています。

 

独自の市場で成長するボリウッド映画にはインドならではの”お約束”があります。

それがいわゆる、インド映画9つの要素です。

インドの伝統的な舞台劇で表現される「9つの感情」に倣って、映画でもこの9つの感情を取り入れています。

 

「恋愛」「笑い」「悲しみ」「勇敢」「恐怖」「驚き」「嫌悪」「怒り」「平穏」

 

この「きっと、うまくゆく」でももれなくすべての要素が取り込まれているので、それを確認しながら視聴するのも一つの楽しみです。

 

 

きっと、うまくいく 感想

 

勇気の出る魔法の言葉「Aal izz well」

この物語のキーワードである“Aal izz well”は英語で“All is well”で訛りでこのような綴になっていますが、意味は「すべてうまくいく」です。

劇中ではタイトルにもある通りきっとうまくいくと訳されていますがニュアンス的にそちらのほうが良さそうです。

 

人生は辛いことや乗り越えないといけない困難がいくつもあるが最後には全てうまくいくんだと、励まされるようなラストにとても感動しました。

 

 

愛すべき3バカ

皆さんの周りにもランチョーのような人間はいなかったでしょうか?

自分にはランチョーそのものとは言えませんが、自分の考えがあって自立していて、悪知恵がよく働く友達がいました。

悪友というか、その友達といるといろんなことが起きるので毎日楽しかったのを思い出します。

そんな楽しかった学生生活を思い出すいい青春映画でした。

 

大人になって再開するシーンはきっと、学生時代に見るのと大人になった今見るのとでは感じ方が違うのだろうなと思います。

 

学長との関係-大切なボールペン-

ランチョー達が通う大学の学長はヒール役としての描かれますが、本当にヒール役かといえばそうではなく、むしろいい先生なのが良かったです。

三人が退学にならなかったのもあの学長だったからではないでしょうか?

確かに、両親に当てた退学処分通知のメールを自ら打たせたりとなかなか酷いですが…

 

終盤で大切なペンをランチョーに渡す感動的なシーンがありますが、根は学生のことを第一に考えてくれている先生でした。

今までの過ちも水に流して認め、感情で評価せず人間性で評価したからこそだと思います。

 

物語のカギとなる学長のボールペンは宇宙でも使えるというものでした。

行動した人間にだけ結果が出る

「きっと、うまくいく」と呪文を唱えても物事は何も変わりません。

これから行動を起こすときの呪文として主人公たちは「きっと、うまくいく」と唱えました。

やはり、何も行動せず神頼みだけでは何も変わりません。

 

ラージュはランチョーが学長室から盗み出した問題用紙を受け取らず、自分で勉強し試験に合格しようと勉強を始めました。

ファルハーンは写真家になる夢を持っていましたが、父の期待に応えるために大学に通っていました。ですが勇気を出して父に夢を諦めないと思いを伝えます。

 

一歩踏み出した人間にだけうまくいくのです。きっと。

 

もともとの邦題は「3バカに乾杯」

原題である「3Idiots」にならって、試写会の段階では邦題は「3バカに乾杯」でした。

全国公開される際に「きっと、うまくいく」に変わりました。

結果はタイトル変更で正解だったのではないでしょうか?

定期的に話題になる邦題問題ですが、この映画はうまくいった例だと思います。

 

 

最後に

3人の思い出を 回想するシーンで、物語のターニングポイントとなるシーンがフラッシュバックするのですが、シャワー室で並んでドラム缶風呂に入って踊るシーンも登場するのが思わず吹き出しました。

ずっと、現実シーンでつながっていたのに突然、インド映画名物のダンスシーンだったので不意打ち過ぎて面白かったです。

ダンスシーンはあれは妄想でも夢でもなく現実に起こっている出来事ということでしょうか?

あれはギャグだったのか真面目だったのか今でもわからないです。

皆さんはどうだと思いますか?

 

 

きっと、うまくいくを無料視聴する方法

自分は「きっと、うまくいく」をアマゾンプライムビデオで視聴しました。

またU-NEXT、Huluでも視聴できます。

3時間もある長い映画なので、2回に分けてみてもいいかもしれませんし、サブスクだと場所を選ばず気軽にどこでも視聴できるのでおすすめです。

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