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映画「ホムンクルス」レビュー 実写化不可能といわれたカルト漫画の映画化

ホムンクルス

今回は映画ホムンクルスです。

「殺し屋1」「のぞき屋」の漫画家、山本英夫の「ホムンクルス」の実写映画化

監督を務めるのは「呪怨」「犬鳴村」などのJホラーの巨匠清水崇

不気味なホムンクルスの世界観が上手く表現されていました。

 

ホムンクルス

 

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こんな方にオススメ

・奇怪な世界観が好きな方

綾野剛好きの方

・原作ファンの方

ホムンクルスのあらすじ

一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で車上生活を送る名越進。過去の記憶も感情も失い、社会から孤立していた。そこに突然、奇抜なファッションに身を包んだ研修医・伊藤学が目の前に現れる。
「頭蓋骨に穴を空けさせて欲しい」
「あなたじゃなきゃ、ダメなんです」
突然の要求に戸惑う名越だったが、 “生きる理由”を与えるという伊藤の言葉に動かされ第六感が芽生えると言われるその手術<トレパネーション>を受けることに。術後、名越が右目を手で覆い、左目だけで見たのは、人間が異様な姿に変貌した世界だった。その現象を「他人の深層心理が、視覚化されて見えている」と説く伊藤。彼はその異形をホムンクルスと名付けた―。ホムンクルスと化した人々の心の闇と対峙していく中で、名越の過去が徐々に紐解かれ、自らの失った記憶と向き合うことに。果たして名越が見てしまったものは、真実なのか、脳が作り出した虚像の世界なのか?取り戻した記憶に隠された衝撃の結末とは?!

映画『ホムンクルス』

ホムンクルスのスタッフキャスト

監督:清水崇

出演:綾野剛 (名越)

   成田凌 (伊藤)

   岸井ゆきの (謎の女)

   石井杏奈 (女子高生)

   内野聖陽 (組長)

 

ホムンクルス レビュー

原作漫画が好きでホムンクルスたちをどう実写化するか気になっていたのですが、かなりの完成度で実写化されておりCGも違和感なくなんとも言えない不気味な感じが映画全体を覆っており良かったです。

 

綾野剛成田凌の凄み

主人公の名越役の綾野剛と伊藤役の成田凌はさすがの演技でした。

綾野剛以外考えられないほどハマっていたのではないかと思います。世捨て人な役がやっぱり上手いですね。

また、伊藤役の成田凌も迫真の演技でした。序盤は原作のイメージとかけ離れてるなと思いながら見ていたのですが、ウィッグを外しメイクとると普通の研修医に変わるギャップはかなり原作と同じようにインパクトがありましたし、マッドサイエンティスト感が最後まで暴走していました。

 

序盤トレパネーションを行うシーンが印象的でした。

ドリルでゴリゴリ頭蓋骨を削るシーンは見ているこちらも歯を食いしばってしまうほど痛々しく、音も加わる映画だからこその体験でさすが清水崇監督です。

 

・原作ファンは納得のいく出来かどうか?

15巻もある原作を2時間の映画にまとめるためにかなりストーリーは変わっているのですが、個人的にはよくまとめられた脚本だと思いますができれば、ネットフリックスでの配信なら10話ほどのドラマにして、漫画版のエピローグの気味悪さと衝撃を味わってみたかったです。

ですが、単品作品としてとても楽しめた実写化だったので原作ファンの方は是非鑑賞をおすすめします。

 

 

 

映画から入った人はぜひ原作漫画を読むとより楽しめますよ

 

 三池崇監督による殺し屋1の実写映画です。タイトルシーンがなかなかの問題作

 アマンダ・フィールディングのポスターが映画でも印象的でした