【空腹時は見ないでください】映画 ラーメンヘッズ レビュー セブンのとみ田を食べてみた 

ラーメンヘッズ 2017年

今回は、ドキュメンタリー映画の「ラーメンヘッズ」です。

何か面白いドキュメンタリーはないかと思い、プライムビデオのオススメにあったため視聴しました。

結果、視聴してよかったと思える良作でした。ラーメン好きは絶対に見たほうがいいですし、飲食業とは何かの根本を見せられました。

そして、ラーメンが食べたくなること間違いなし!おすすめのラーメン屋を探している方もまずはこの映画を見てみることをおすすめします。

 

 

ラーメンヘッズ

 

 

こんな方におすすめです

ラーメンヘッズの皆さん

・食のドキュメンタリー作品を見たい方

・職人のこだわりを感じたい方

 

ラーメンヘッズあらすじ

人気ラーメン店「中華蕎麦 とみ田」店主・富田治への1年以上におよぶ密着取材を中心に、日本のラーメン文化の秘密に迫るドキュメンタリー。専門誌のラーメン大賞を4年連続で受賞し、名実ともにラーメン界を代表する店の1つである「中華蕎麦 とみ田」。スープと麺への異常なまでのこだわり、細心の注意を払う接客、休日のラーメン屋めぐりなど、公私問わずラーメンとともに生きる富田の日常に密着。「とみ田」の10周年記念イベントで、神奈川の人気店「らぁ麺屋 飯田商店」の飯田将太とミシュランガイドでラーメン屋として初めて星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」の大西祐貴とのコラボで限定200杯のみ提供されたラーメン製作の裏側、それを求めて徹夜の行列を作ったラーメンファンの姿、個性的なラーメン店主たちの活動なども織り交ぜ、日本独自の文化ともいえるラーメンを取り巻く風景を切り取っていく。

ラーメンヘッズ : 作品情報 - 映画.com

 

ラーメンヘッズ スタッフ 登場店舗

監督:重乃康紀
プロデューサー:大島 新
撮影:髙橋秀典
編集:齋藤淳

出演
富田 治:中華蕎麦 とみ田(千葉 松戸)
飯田将太:らぁ麺屋 飯田商店(神奈川 湯河原)
大西祐貴:Japanese Soba Noodles 蔦(東京 巣鴨

その他登場店舗

谷 吉和:谷ラーメン(東京 有楽町)
松岡勝治:中華そば 井上(東京 築地)
髙橋登夢:鯛塩そば 灯花(東京 曙橋)
石田久美子:らぁめん 一福(東京 初台)
齊藤幸純:中華そば 葉山(東京 牛込柳町
小林克也:福寿(東京 笹塚)

 

ラーメンヘッズ レビュー

・これだけ熱狂的なファンがいるのはラーメンだけ

日本の国民食と言えば何が浮かぶだろうか?

寿司、蕎麦、カレーライス・・・そして、ラーメン。

老若男女に愛され、健康上の都合で食べれない方はいると思うが、嫌いだという人は周りで見たことがないです。

 もしよかったらコメント欄であなたの好きなラーメンを教えてください。

 

そんなラーメンに人生をかける職人たちを追った本作は、日常で何気なく食べる一杯のラーメンにさえその背景を考えさせる作品でした。

 

メインとなる登場人物はセブンイレブンカップ麺でもおなじみの「中華蕎麦とみ田」の主人、富田治さん。癖の強い魚粉が聴いた濃厚スープに極太麺のつけ麺スタイルで行列の絶えない人気店です。

そして業界最高権威TRY大賞4連覇という実績も兼ね備えています。

 

 

・ラーメンで感動させる

印象的だったのはどれだけラーメンでお客さんを感動させれるかという、一杯のラーメンにかけるこだわりの強さでした。

たかが800円かもしれないが、一杯のラーメンが完成するまでにものすごい時間と労力と努力が重ねられていました。

惜しげもなく、その製作過程が映画内で映されるのですが、「真似できるものなら、やってみろ!」と言わんばかりの自信が感じられます。

 

・「毎日同じことやるって意外と大変なんだよ」

独立した弟子が富田に相談しに来た時のこの一言がとても響きました。

毎回同じパフォーマンスで提供し続けるということはとても難しいですし、日々働く我々にも通ずる一言ではないでしょうか?

継続することの難しさを乗り越えた先に成功や成長があるのだなと改めて感じさられました。

まさかラーメンドキュメンタリーで明日も仕事頑張ろうと思えるなんて思ってもいませんでした(笑)

ラーメンで感動させるといった富田さん、確かに感動しました。ありがとうございます!

 

・とにかくラーメンが食べたくなる

濃厚なラーメンから、昔ながらの中華そばまで様々なラーメンが登場します。

この映画を見た後は必ずラーメンが食べたくなること間違いありません。

 

おすすめは、セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺」を買っておくことです。

映画を見た後に食べればさらに2~3倍は美味く食べれますよ。

 

番外編「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺」食べてみた

とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺

セブンイレブンで販売中の「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺」です。

カップラーメンもありますが、断然こちらがいいでしょう。

かなり重量があり満足度も高くさらに550円とリーズナブルなのがうれしい!

まず、2種類のチャーシューとメンマ、ネギ、味変辛味が登場

チャーシューがデカい!コンビニ飯の進化がすさまじいです。

映画内でメンマが美味いラーメン屋はラーメンも旨いと言っていましたがこのメンマはどうでしょうか?

とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺

麺はうどんのような極太麺です。

ほぐし水を入れてほぐしていきます。

とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しW焼豚つけ麺 スープ

ドロドロ魚介スープを開け、具を投入しました。

もはや店で出せるレベルですよこれは!

そして、

いざ実食!

 

コシの強い極太麺に濃厚なスープが絡み、香り高い魚粉が箸を止めさせません。

チャーシューも食べ応えがありスープにとても合います。

そして、メンマはしっかりと味が染み触感もなかなかです。

 

1杯あっという間に完食してしまいました。

リーピートすること間違いないです。

 

地方に住んでいて実際に店舗にいけない自分のような方も是非セブンで買って映画を視聴してみてくださいね。

 

 より本格的なつけ麺も販売しています。

こだわりの味玉を乗っけて食べたいですね