【おすすめドラマ】ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男 レビュー【実話】

今回は映画ではなく映画を作った人たちのお話ということで、

「The Offer ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男」のレビューとなります。

 

これは是非映画「ゴッド・ファザー」が好きな人はもちろん映画好きに観てほしい作品となっています。

その理由を語っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

The Offer ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男

ジ・オファー

2022年|アメリ

全10話|U-NEXT独占


www.youtube.com

 

あらすじ

映画製作の夢を抱え、パラマウント・ピクチャーズに入社したラディは、凄腕プロデューサーのロバートから、マフィア一家の男の半生を描いたベストセラー小説「ゴッドファーザー」の映画化を任される。しかし、低予算でヒット映画を作れというスタジオからの無茶振りと、脚本の内容にこだわる監督たちの意志の間で製作は難航。さらに、映画製作に反対する実在のNYマフィア集団から狙われるハメに。無事に映画は作られるのか…?

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スタッフ・キャスト

監督:デクスター・フレッチャ

脚本:マイケル・トルキン

   ニッキー・トスカーノ

 

アルバート・ラディ ー マイルズ・テラー
ロバート・エヴァンス ー マシュー・グード
フランシス・フォード・コッポラ ー ダン・フォグラー
チャールズ・ブルードーン - バーン・ゴーマン
バリー・ラピダス ー コリン・ハンクス
ジョー・コロンボ ー ジョヴァンニ・リビシ
ベティ・マッカート ー ジュノー・テンプル

 

 

 

「The Offer ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男」レビュー

不朽の名作である映画「ゴッドファーザー」の製作には様々なハードルがあったということをこのドラマを観て初めて知りました。

かなり有名な逸話とかもあるそうですが、時代というかとてもパワフルな男たちの働きぶりにこちらも元気が出てくるようなそんなパワーを感じました。

 

主人公はアルバート・ラディというキャリアも少ないプロデューサーで、演じるのは「トップガン・マーヴェリック」ルースター役で知られるマイルズ・テラーです。

 

映画の製作-プロデューサーってどんな仕事?

 

映画を観ていると監督や脚本家がどんな仕事をしているのかはわかると思います。

ですがスタッフロールに出てくる製作や製作総指揮などプロデューサーと呼ばれる人たちが一体どんな役割なのかいまいちピンときませんでした。

 

ですがこのドラマを観ればプロデューサーの大事さが身に染みてわかります。

 

いわばプロデューサーとは映画会社と監督の橋渡しのような存在で、

 

なるべくコストをかけたくない、興行収入第一と考える映画会社と、

作家性が強く思い描いた通りで撮影したい監督との間にいる存在なのです。

 

例えば、無名の舞台俳優だったアルパチーノをマイケル役にしたいというコッポラに対してパラマウントや親会社であるガルフ&ウエスタンはもっと有名な役者を使えと対立が起きます。

そこでプロデューサーであるアルバートが活躍します。

親会社にもアルパチーノの出演を認めさせて無事、我々が知っているゴッドファーザーが完成したのです。

 

やはりゴッドファーザーが成功したのはプロデューサーのアルバートが妥協しなかったということがよくわかります。

 

そんな彼の口癖は「俺に任せろ」で、

何の根拠もなく言う時の方が多いのですがこれがまたカッコいいのです。

 

問題を解決していく様はぜひサラリーマンとして働く人たちに勇気を与えてくれます。

 

 

「全裸監督」「北陸代理戦争」張りにアンダーグラウンド

映画製作の裏側を描いたドラマといえばネットフリックスの全裸監督があります。

AVの帝王村西とおるの半生を描いた作品で、非合法なことやらヤクザやら綱渡りでAVを撮り続ける様はジャンルは違えどこの「ジ・オファー」と似ているようにも感じてしまいます。

 

ゴッドファーザー」の誕生の裏側にはジョー・コロンボという実在のマフィアの存在が大きく関わっています。

 

当時イタリア系アメリカ人であるマフィアの方たちは小説のゴッドファーザーを激しく批判していました。

自分たちのことを映画にすることで世間的にも自分たちへの風当たりが強くなるのを恐れてでした。

 

ですが、ジョー・コロンボアルバートと手を組み制作に協力するのでした。

もちろん金儲けが手を組んだ理由なのですが

ゴッドファーザーはマフィアの映画ではなく家族の映画だというアルバートの熱い思いが伝わり友情さえ芽生える関係になりました。

 

作中内でその関係をよく思わない敵対組織にジョーコロンボを襲撃され危篤状態になるのですが、

映画「北陸代理戦争」のモデル川内弘を思い出させるエピソードです。

 

ヤクザやアウトローが登場することで映画やドラマはとてもスリリングな内容になるのですが、この3作品に登場するヤクザ・マフィアは本物というのがすごく面白いところですよね。

 

 

ゴッドファーザーを観ていない人でも楽しめる?

結論から言いますとゴッドファーザーを観ていない人でも十分に楽しむことができます。

ですがやはりゴッドファーザーを観てからドラマを観たほうが倍楽しめるのは間違いないでしょう。

既存ファンへのサービスシーンも多かったり、撮影現場でのシーンでは役者の演技風景は見せずにそれを見えいる製作者たちを写したりと、「ここは実際のゴッドファーザーのあのシーンを思い出してください」みたいなシーンもあったりするのでお時間によっゆうのある方はゴッドファーザーから視聴をおススメします。

 

 

V型デザインのポスター

最後に小ネタを一つ。

記事上のポスターのデザインをよく覚えてからドラマを観てください。

ゴッドファーザーのポスターをどうするか議論するシーンがあるのですがそこに登場するデザイン案でV型デザインが出てきます。

実際に採用されたポスターは皆さんご存じだと思いますが、

こんなところにもパラマウントの小ネタが仕組まれていました。

 

 

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先ずは偉大な一作目を

 

 作中にも登場したロバート・エヴァンスの自伝を映画化したもの

 

アルバート・ラディはゴッドファーザーpart2には関わらずこの映画を作りました。 

 

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