映画「グリーンブック」ウイスキーを呑みながら観たい映画

はじめに

前回、投稿した「ドライブ・マイ・カー」のレビューで新作映画をあえて自宅で鑑賞するということに対してのメリットとして、お酒を吞みながら鑑賞できるというのはとてもいいなということに気づきました。

will-oishiiseikatsu.hatenablog.com

今回は作品内に登場するお酒を呑みながら鑑賞するしたいおススメ映画の紹介です。

 

映画「グリーンブック」

今回紹介する映画は「グリーンブック」です。

アカデミー賞作品賞助演男優賞脚本賞と3部門受賞したことでも話題になりました。

もうすでに鑑賞された方も多いのではないでしょうか?

 

今回、なぜグリーンブックかというと、作品内であるお酒が頻繁に登場します。

それは、

 

こちらスコッチの「カティサーク」です。

黒人ピアニスト、ドクター・ドナルド・シャーリーが愛飲するブレンデッドウイスキーです。

カティサーク」を呑みながら、トニーリップとドクター・ドナルド・シャーリーとアメリカ南部を渡るツアーに出かけましょう!

 

 

グリーンブック

 


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あらすじ

時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。

ABOUT THE MOVIE | 映画『グリーンブック』公式サイト

 

スタッフ・キャスト

監督:ピーター・ファレリー

脚本: ニック・ヴァレロンガ
   ブライアン・ヘインズ・カリー
   ピーター・ファレリー

 

出演者:ヴィゴ・モーテンセン
    マハーシャラ・アリ
    リンダ・カーデリーニ

 

脚本のニック・ヴァレロンガは主人公のトニー・ヴァレロンガの息子です。

 

予備知識ウイスキーカティサーク」とは

1923年にイギリスで発売されたブレンデッドスコッチウイスキーです。

イギリスの快速帆船「カティサーク号」が名前の由来で、緑の瓶にラベルには帆船が描かれています。

1000円ほどでスーパーにも売っているほどの手軽さですが、キーモルトに「ザ・マッカラン」も使われています。

ライトでスムースな飲み口で癖の少ない飲みやすいウイスキーです。

ちなみに、アメリカ向けに作られたウイスキー禁酒法時代から密輸されていたそうです。

 

作中でドクター・シャーリーはストレートで飲んでいました。

リラックスするとき、考え事をするとき、やけになったときなど自分と向き合う瞬間にウイスキーを飲んでいたように思います。

皆さんも、ストレートやロックでゆっくり呑みながら映画の世界を味わってみてください。

 

 

映画「グリーンブック」レビュー 人種を超えた友情の物語

この映画、事実とは異なることが多数あるそうですが、映画作品としてとても面白いです。

人種差別について描いた作品ですが、黒人であるドクター・シャーリーは黒人コミュニティーの中でも馴染めないマイノリティ名存在でした。

日本人の我々からすると、白人主義や黒人差別は事実として知っていても、そこまで理解しているわけでもないかと思います。

ですが、黒人でありながらマイノリティであるドクター・シャーリーの存在が日本人の観客にとっても共感できる所以なのではないでしょうか。

 

そして、差別批判だけではなく、主人公二人の友情にフォーカスしている点がとてもお気に入りポイントです。

 

育ちのも人種も違う二人が8週間の長旅で築き上げてく友情が見る人の心を熱くさせます。

腕っぷしが強くガサツなトニーと品を重んじるドン・シャーリーの相対する2人が次第に打ち解け合っていく様は映画ラスト大きな感動に繋がります。

この高揚感はぜひ本編を観て味わってほしいですね。

 

仕事に出かける前にトニーは妻に手紙を書いてと頼まれます。

ガサツで手紙を書いたこともなさそうなトニーは旅先で慣れない手付きで手紙を書きます。

妻との約束を守り、家族を大切にしているトニーの人間性がよく現れてますし、ドクター・シャーリーもそこを見抜いていたのだと思います。

人の思いや人間性は見た目ではすぐに理解できませ。

本質を見抜くということの大切さもこの映画は教えてくれます。

 

南部をツアーに回る間様々な出来事が起こります。

ロードムービー的要素もこの映画の魅力です。

 

好きなシーンは、

ケンタッキー州に立ち寄った時フライドチキンを食べたことのないドクター・シャーリーに「食べてみろ」と無理やり勧めるシーンなどとても印象的で楽しいシーンです。

食事は人を打ち解けあわせるのに最適な行為なのかもしれませんね。

 

 

 

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ドクター・シャーリーが実際に飲んでいたウイスキーはシーバスリーガルだそうです。

こちらもスコッチのブレンデッドウイスキーですね。映画的には「カティサーク」のボトルのほうが似合ってますね。

少し贅沢するならカティサーク18年もいかがでしょうか?