映画-サスペンス

映画「透明人間」2020年レビュー解説考察 透明スーツの仕組み 結末は?

今回の映画は2020年の映画「透明人間」です。 ジョーダンピール監督作の「ゲット・アウト」や「アス」のスタジオから「ソウシリーズ」の脚本を手掛けたリー・ワネル監督が贈るサイコ・サスペンスです。 今回は映画のレビューからネタバレありの結末の解説考…

CUBE 一度入ったら、最後 レビュー 本家公認リメイク

はじめに ついに10月22日、日本版「CUBE」公開されました。 ネタバレや評価を見ずに観たかったので初日に観てまいりました。 原作のビンチェンゾ・ナタリ監督もアドバイザーとして参加されているということで、原作は超えられたのでしょうか? CUBE 一度入っ…

映画【13の選択】 あなたはこのゲーム参加しますか?

はじめに 「人生は選択の連続である」 これはシェイクスピアの名言の一つでありますが、 日々の生活において我々は1日に1000個以上の決断をしているといわれます。 「何の服を着ていこうか」 「ランチは何を食べようか」 「なんの映画を観ようか」 など…

THE GUILTY ギルティ(2018)緊張感MAXのコールセンター

はじめに 前回、映画「サーチ」を紹介しました。 will-oishiiseikatsu.hatenablog.com PCのデスクトップ上で繰り広げられるミステリー/推理モノ映画です。 クローズアップしたりぐらいしかカメラワークがないのにとてもスリリングな映画でした。 そして、今…

映画サーチ/search レビュー 新感覚!デスクトップで展開するミステリー

突然ですが皆さん、いろいろ人に話せない秘密が一つやふたつあると思います。 ですがその秘密って親には話せないけど友達には話せるだとか、 親や友達、同僚には話せないけど顔も名前も知らない他人には話せるなど 相手によって自分の秘密をさらけ出せるかど…

映画「ホムンクルス」レビュー 実写化不可能といわれたカルト漫画の映画化

ホムンクルス 今回は映画ホムンクルスです。 「殺し屋1」「のぞき屋」の漫画家、山本英夫の「ホムンクルス」の実写映画化 監督を務めるのは「呪怨」「犬鳴村」などのJホラーの巨匠清水崇。 不気味なホムンクルスの世界観が上手く表現されていました。 ホム…

メランコリック 感想 やる気の出る自己啓発映画だった!?【現在の松の湯は】

メランコリック 2019年 今回はメランコリックです。 インディーズ作品と言うことで、「カメラを止めるな」を引き合いに出されることもある作品です。 インディーさを感じさせない完成度の高さとストーリーの面白さでとても楽しめる作品でした! www.youtube.…

アメリカンサイコ解説・感想 【日本人の僕たちは共感できるのか?】

アメリカンサイコ 今回はサイコパス映画の代表格「アメリカン・サイコ」です。 フォードvsフェラーリをみてクリスチャン・ベールの他の作品も見たくなり視聴しました。 クリスチャン・ベールを一躍有名にした作品です。 アメリカン・サイコ [Blu-ray] 発売日…